家電量販店内のSoftBankコーナーにて、「Redmi Note 10T」が本体一括1円で投げ売りされている。
機種変更で1円

端末単体値引き(-5,359円)に加え、特別値引き(-22,000円)の適用で、本体一括1円となる。
特別値引きは、SoftBankの新規契約や他社からの乗り換え(MNP)のほか、既に所持している回線の機種変更でも適用可能だ。
ただし、3,300円の契約事務手数料が発生するため、実際の負担額は3,301円となる。
なお、回線契約を伴う場合でもプランの縛りはない。
Redmi Note 10Tってどうなの?

文字通り「投げ売り」されている本機種だが、スペック・仕様は通常仕様に耐えうるものなのだろうか。
「Redmi Note 10T」は、SoCに「Snapdragon 480 5G」を搭載し、4GBのメモリ・64GBのストレージを備える。重量は198gで、6.5インチの液晶、5000mAhのバッテリーを内蔵。
おサイフケータイ(FeliCa)や高規格の防水防塵であるIP68に対応する。
分類としては、ミドル~ローといったところだが、スペックシートを見る限り、普段遣いには全く問題ないレベルだ。付加価値に優れた安価で良い端末と言える。
SoftBank回線を既にお持ちの方で、FeliCa用の端末が欲しい場合は、買って後悔しないだろう。
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