NTTドコモは、2024年10月11日に「iPhone 15」128GBモデルの定価を140,360円→130,625円に変更。
家電量販店等の実店舗では最大4.4万円のMNP限定割引が入り、2年返却型の購入プログラムを用いた実質価格は月々1円・総額33円となった。
auやSoftBankも対抗し、軒並み値下げとなっている。
docomo「月々1円・総額33円」

他社から乗り換え(MNP)、かつ「いつでもカエドキプログラム」の加入・適用でiPhone 15 128GBモデルが月々1円・総額33円(初月11円)となる。
同機種はiPhone 16発売後の9月中旬より、返却プログラムを利用した実質価格が9,840円となっていた。今回、定価が約1万円値下げされたことにより、その分負担額が減少した格好だ。
なお、Web通販では割引額が2.2万円と少なく、月々957円・総額22,033円に設定されている。
au「月々2円・総額47円」

auもdocomoに対抗し、iPhone 15 128GBの定価を141,200円→131,400円に改定。
他社から乗り換え(MNP)で4.4万円引きが適用されるため、スマホトクするプログラムを利用した実質価格は「月々2円・総額47円」となる。
auはオンラインショップでも同価格。
SoftBank「月々1円・総額24円」
もはや談合を疑うレベルだが、SoftBankも同じようなiPhone 15の値下げを行っている(140,832円→130,896円)。

2年返却タイプの新トクするサポート(スタンダード)における負担額は、実店舗で「月々1円・総額24円」に。
但し、オンラインショップは3.4万円引き(実質9,840円)に留まっており、今後の割引増額に期待したい。
追記:10/18よりWebでも1円になりました。→詳細はこちら
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