追記:iPhone 15 Proも同額になってます!
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先日発表された新型のiPhone 16発売を前に、iPhone 15の価格改定が行われている。
SoftBankのiPhone 15は、通常販売価格が145,152円から140,832円に値下げされるとともに、乗り換え時のオンラインショップ割が追加されたため、2年間月々410円・総額9,840円となった。
2年返却でMNP総額9,840円
他社から乗り換え(MNP)、かつ2年返却型の割賦販売プログラムである新トクするサポート(スタンダード)の加入・適用で、iPhone 15 128GBモデルが月々410円・総額9,840円となる。
23歳以上の新規契約や機種変更時の割引はない。
なお、256と512GBは何故か同額の月々590円・総額14,160円。大容量の512GBは特に狙い目といえる。
- 故障・破損で回収時に査定条件を満たさない場合、22,000円の費用を請求される場合がある。
- 「新トクするサポート」の種類(「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」)のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決定される。
- 対象機種は随時追加または変更される。
- それぞれの対象機種及びプログラム詳細はソフトバンクの公式ウェブサイトを確認のこと。
端末のみ特価は終了
- 端末のみ/新規契約/機種変更「月々2,238円・総額53,712円」(2年間)
同機種は、以前に端末のみ購入や機種変更など契約種別に関わらず22,008円で提供されていた。
今回の価格内訳の改定に伴い、MNPまたは22歳以下の新規契約のみ43,872円のオンラインショップ割が効くように変更された。そのため、端末のみ購入時は約3万円の値上げとなる計算だ。
SoftBankの端末のみ購入ラインナップは縮小を続けており、今後回線契約を前提とした購入のみに変更される可能性も十分考えられる。
iPhone 16を含む今後の動向を注視したい。
Image Source:オンラインショップ
詳細や最新情報はソフトバンクの公式ウェブサイトを確認のこと
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