先日の「Xperia 5 IV 一括9,800円」に続き、今週もSoftBankが大規模な投げ売りキャンペーンを実施している。
UQ mobileやauも対抗となる施策を展開しているようだ。
SoftBank「MNP一括14,800円」
筆者が訪問した都内ビックカメラにて、以下のキャンペーンが案内されていた。

他社からの乗り換え(MNP)を条件に「Google Pixel 7」128GBモデルが一括14,800円となる。
契約初月は、プランをメリハリ無制限(7,238円/月,日割)にする必要がある。22歳以下は新規契約も対象だ。
発売初日から行われてた新トクするサポートを利用した実質1円とは異なり、一定期間後に端末を返却しなくてよい。
なお、返却プログラムが前提のPOPのみ掲示している店舗でも、一括値引きが可能とのこと(ビックカメラ販売員)。
端末のみ「一括36,800円」
回線契約をせずに端末単体購入する場合は、一括36,800円。
43,120円の値引きは契約種別を問わず適用される。そのため、23歳以上の新規契約や機種変更時も端末代金は同額となるが、契約事務手数料(3,850円)が別途請求される。
UQ/au「分割14,400円」
Google Pixel 7の特価販売は、UQ mobileとauでも行われていた。


MNPや22歳以下の新規契約で総額14,400円、端末のみ購入時は36,400円。
こちらは割賦購入が必須となっている。ただし、翌月以降に一括精算することは可能だ。
UQ mobileの場合、月額通信費が最も安い「ミニミニプラン」は対象外。「トクトクプラン(990〜2178円)」または「コミコミプラン(3,278円)」を選択する必要がある。増量オプションⅡへの加入が条件だが、こちらは半年間の無料付帯後に解約できるとのこと(販売員)。
さらにお得な店舗もあり
一部の店舗では、10,000円分の追加ポイント付与や、一括9,800円で販売するケースもあるようだ。
本記事と同条件の内容はビックカメラだけでなく、ヨドバシカメラやヤマダデンキでも広く実施されている。いずれにしても、Google Pixel 7を安く買う方法の決定版と言える。
後継機である「Google Pixel 8」の登場を前に、在庫を処分する狙いもあるだろう。
コメント
[…] んですが審査で弾かれてしまいました。(Google Pixel 7「一括投げ売り」SoftBankで14,800円、UQ/auも返却不要キャンペーン) […]