1円のGoogle Pixel 8aと投げ売りChromebookの激アツキャンペーン来る！データプラン維持費は990円～【SoftBank】

Googleの新スマホ「Google Pixel 8a」が発表され、ソフトバンクにおいても5月14日に同製品が発売される。

あわせてキャンペーンが開始され、事前応募にてガチャに挑戦し、「Google Pixel 8a」と「Lenovo 14e Chromebook Gen 3」の同時購入で最大35,000円分のPayPayポイントが進呈される。

Google Pixel 8aや8の24円や、Chromebookの36円施策との併用も可。後者に関しては回線維持費も990円～と、激アツな内容になっている。

セット購入で最大35,000ポイント

ソフトバンクは、同社の「Google Pixel 8a」と「Lenovo 14e Chromebook Gen 3」の同時購入で最大35,000円分のPayPayポイントがもらえるキャンペーンを開始した。

SoftBank版Google Pixel 8aの購入および応募で、最大15,000円分のPayPayポイントが進呈される。ハズレなしのガチャ形式で、1等15,000円、2等12,000円、3等8,000円、4等5,000円のいずれかが当選する。

応募～受取手順は以下の通り。

抽選期間は2024年5月8日より、購入・応募は5月14日(発売日)以降となっており、終了日は未定。

Google Pixel 8シリーズユーザーを対象としたLenovo 14e Chromebook Gen 3のキャンペーンで、最大20,000円分のPayPayポイントがもらえる。1等20,000円、2等12,000円、3等8,000円、4等5,000円。

Google Pixel 8aだけでなく、Pixel 8やPixel 8 Proの既存ユーザーも対象(SoftBank版のみ)。

オンラインショップや家電量販店等の実店舗で行われている「1円施策」との併用も可能だ。

応募の手順はほぼ同一だが、PixelスマホのIMEIも入力する必要がある。

こちらは抽選が2024年7月31日、購入・応募は5月14日〜8月7日迄。

筆者も複数回ガチャを試したが、高確率で1等に当選した。電話番号をたくさん持っている方は、何回でも挑戦すべし！

SoftBankのGoogle Pixel 8aは、2年返却プログラムである「新トクするサポート（スタンダード）」の対象機種に指定されている。

他社から乗り換え(MNP)または22歳以下の新規契約による21,984円引きと合わせて、2年後返却時の機種代金負担額は月々1円・総額24円となる。

上記キャンペーンは、特に購入方法の指定は無いため、一括で買うも良し、2年返却するも良し、といったところ。

Lenovo 14e Chromebook Gen 3は、現状で唯一、1年返却型の新トクするサポート（バリュー）にラインナップされている。13ヶ月目の機種回収を条件に、本体代金が月々3円・総額36円となる。

査定による別途費用発生や、付属のACアダプタ・ケーブルも返却する必要がある点には注意したい。とはいえ、画面割れ等の極端な破損や紛失でない限りは基本的に査定NGになることは無い。

なお、端末のみ購入は、オンライン・店舗ともにできなくなっている。

気になるのが、月々の通信料金だ。

Chromebookの場合、通常の携帯電話とは異なりデータ専用プランを申し込むことになる。

最小3GBプランは、5年間の割引(-418円)込で月々990円という破格の設定。母回線となるSoftBankをデータシェアする場合は、月々1,078円。

いずれも、前述のPayPayキャンペーンで十分賄える料金と言える。

~~捨て身の投げ売り感は否めないが、~~Google Pixel 8シリーズをお持ちの方やこれから購入される方は、是非キャンペーンを活用したいところだ。まずはガチャだけでも挑戦すると良い。

アイキャッチ画像:キャンペーンページ
※キャンペーンや料金プランなどの詳細は、ソフトバンクの公式サイト（https://www.softbank.jp/mobile/）
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