SoftBankは2月9日、Google Pixel 8の定価を111,600円から94,320円に値下げした。同時に残価相当額の調整も行われ、2年返却時「月々1円・総額24円」が復活した。
先日のauによる同機種の値下げに対抗した形だ。
MNP「月々1円」
他社からの乗り換え(MNP)と、新トクするサポート（スタンダード）の適用により、Google Pixel 8が月々1円・総額24円となる。
新トクするサポート（スタンダード）は、残価型の2年返却プログラムの名称。25ヶ月目の機種回収を条件に、残価相当額である72,336円の支払が免除される。
ただし、故障や破損等で回収時に査定条件を満たさない場合は別途22,000円を請求される。
実店舗では契約事務手数料無料(3,850円)が発生するが、SoftBankオンラインショップで申し込み、自宅受取を選択すれば当該費用は不要。
2月8日以前は、新トクするサポート（バリュー）の対象として1年返却時に総額12円で提供されていた。今回の値下げにより、使える期間が倍増した形だ。
端末のみ・返却なしも値下げ！
当然ながら、返却せずに使い続ける際や本体一括購入の場合も値下がりしている。
- 端末のみ … 一括94,320円
- 乗り換え … 一括72,336円
キャンペーンで最大20,000円分のPayPayポイント進呈
1等最大20,000円相当のPayPayポイントが当たるキャンペーンも同時開催中。最低でも4,000円分は貰えるので、必ずチェックしておこう。
キャンペーンページよりガチャを回し、デバイスのIMEI番号を登録すると、後日SMSでPayPayギフトカードが進呈される。もちろん、上記1円施策との併用も可能だ。
コメント