大人気ミドルレンジスマホ「Google Pixel 7a」が、SoftBankにて半額の一括27,720円で販売されている。
また、2月22日にワイモバイルからも発売され、同じく特価販売がスタートした。
SoftBank「乗り換えで半額」
SoftBankは「Google Pixel 7a」の通常販売価格を64,080円から55,440円に値下げするとともに、半額割引を開始した。
他社から乗り換え(MNP)時の価格は、一括27,720円となる。
27,720円の割引は、MNPや22歳以下の新規契約、ワイモバイル・LINEMOからのアップグレードが条件となる。
初月はメリハリ無制限+やペイトクといった高額なプランに加入する必要があるが、翌月以降にプラン変更可能だ。
最近主流となりつつある返却前提の価格ではなく、「買い切り一括方式」である点も嬉しいところ。
スマホ割引規制前の「一括1,480円で投げ売り」と比較するとさすがに見劣りするが、それでもかなり納得感のある価格設定と言えよう。半額相当の割引は、新規制下における法定上限額である。
Y!mobileでもおトクに買える!
SoftBankのサブブランドであるY!mobile(ワイモバイル)からも、Google Pixel 7aが発売された。
家電量販店等の店頭では、SoftBank同様にGoogle Pixel 7aがMNP一括27,720円で特価販売中。
オンラインストアでは一括31,320円となっているが、通常発生する契約事務手数料(3,850円)が掛からないため、実店舗よりおトクに入手できる。
Y!mobileは大手キャリアと比べて回線の料金も割安だ。PayPayが貰えるキャンペーンとの併用も可能など、金銭的なメリットは大きい。
検討中の方は、即購入しても良いレベルだ。
なお、auとUQ mobileは、同機種を分割23,760円で販売している。こちらも併せてチェックしておくのが良いだろう。
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