ドコモ「iPhone 13」1円復活!定価改定で一括価格も値下げ

iOS

NTTドコモは、「iPhone 13」128GBモデルの定価を一括127,710円から110,209円に改定した。

それに伴い、いつでもカエドキプログラムを利用した実質価格も変更され、1円スマホ復活となった。

本記事では「iPhone 14」と「iPhone 15」の価格も併せてチェックする。

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iPhone 13「MNP実質23円」

画像:ヤマダデンキ

他社からドコモへ乗り換え(MNP)、かつ「いつでもカエドキプログラム」の加入・適用を条件に、「iPhone 13」128GBモデルが月々1円・総額23円となる。

利用者が23歳以上の場合、初月は大容量プラン「eximo」に加入する必要がある。

なお、オンラインショップでは販売終了または在庫なしとなっており、実店舗でも球数は少ない可能性が高い。

1年返却時は12円

いつでもカエドキプログラムは通常、23ヶ月目の本体返却が前提の価格が訴求されるケースが多い。今回掲示のPOPでは、早期利用特典適用時として12ヶ月目に返却したパターンの価格が併記されていた。

諸法律での規制強化により、大幅な値引きや投げ売りが難しくなる中、少しでも負担額を安く見せる苦肉の策とも捉えられる。

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iPhone 14「MNP実質2.4万円」

画像:ヤマダデンキ

iPhone 14に関しては、MNP+2年返却で月々1,028円・総額23,650円。1円返却の場合は総額12,342円で利用できる。

2年返却時の本体負担額は、SoftBankが最も安い月々410円・総額9,840円で販売している。ただし、後に格安なirumoにプラン変更が可能なドコモは、通信費が抑えられる。そのため、使い方によってはトータルで安くなるパターンも考えられる。端末価格に惑わされずに、自身に合ったプランを選ぶと良いだろう。

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iPhone 15「MNP実質3.2万円」

画像:ヤマダデンキ

最新モデル「iPhone 15」は、MNP実質32,120円。

4万円程度引かれており、auと同等価格となっている。

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