ヤマダデンキ店頭にて、SoftBank版「iPhone 15」の1円施策が強化され、機種変更も対象となっている。
SoftBank「iPhone 15」 12円
1年レンタル方式である「新トクするサポート(バリュー)」の適用で、「iPhone 15」128GBモデルが月々1円・総額12円となる。端末を割賦購入した上で、12ヶ月後に返却した場合、残価相当額の支払いが免除される仕組みだ。
通常価格 | 142,920円 |
割引 | -21,984円 |
負担額 | 12円 (1円×12回) |
残価 | [返却で支払免除] |
21,984円の割引が適用される契約種別は、他社からの乗り換え(MNP)のほか、新規契約やY!mobile/LINEMOからのアップグレード、機種変更が対象。端末のみ購入時は不可。
iPhone 15の1円キャンペーンは1月中旬よりSoftBankで行われていた。今回、既にSoftBank回線をお持ちの方の機種変更が割引の対象に加えられた形だ。
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機種変更の割引に関しては、店頭限定の模様。オンラインショップでは、機種代金総額21,996円(1年)となる。
筆者が本施策を確認したのは東京都内のヤマダデンキだ。その他、ヨドバシカメラや一部のソフトバンクショップでも実施中との情報あり。
なお、契約事務手数料(3,850円)が翌月に請求される。また、故障や破損等で返却時に査定条件を満たさない場合、22,000円の費用が発生する可能性がある点には注意が必要だ。
- 故障・破損で回収時に査定条件を満たさない場合、22,000円の費用を請求される場合がある。
- 「新トクするサポート」の種類(「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」)のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決定される。
- 対象機種は随時追加または変更される。
- それぞれの対象機種及びプログラム詳細はソフトバンクの公式ウェブサイトを要確認。
iPhone 15の値引きはドコモ・auでも
iPhone 15の値引きは、ドコモやauでも行われている。
SoftBankとは異なり2年レンタルが前提となっているため、より長期間使いたい方にはおすすめだ。
特に、ドコモに関しては、新規契約や機種変更、返却なしでも44,000円の割引が適用されるので、非常にお得と言える。
詳細は別の記事で解説している。
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