realme Band 2 先行レビュー!4,000円台格安スマートバンドの決定版となるか?

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Twitterにて開催された「realme新製品先行体験モニター」に選ばれました!シンガ・ジャパン様より「realme Band 2」レビューしていきます!

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特徴

2021年に日本上陸したスマホ・家電メーカーのrealmeから、スマートバンド「realme Band 2」が発売される。

realme Band 2の特徴
  • 最長12日間のバッテリー
  • 防水
  • 心拍数測定
  • 血中酸素レベル測定
  • 睡眠モニタリング
  • 90種類のスポーツトラッキング
  • 実売4,000円台~

発売日は2021年12月26日。Amazonの先行予約特典として、10%OFFクーポンが配布され、5,000円を切る価格で入手できる(2021年12月25日まで)。

追記:2021年1月9日までの間、楽天市場で先着200名10%オフ+10%ポイント還元。

開封

22日の午前中に自宅に到着!早速開封していく。

realme Band2
realmeではお馴染みの黄色い箱

モデルはRMW2010。本体カラーはグレーだ。

realme Band2

箱を開けると、バンドが付いた状態で本体が出現。

同梱品

realme Band2

付属品は、本体・充電器・説明書、以上!

外観をチェック!

realme Band2
「スマートウォッチ」というより「スマートバンド」

1.4インチ167×320ピクセルのTFT液晶を搭載。本体はさらさらしたプラスチックで、”スポーツ向け”といった印象だ。

realme Band2

裏側には、充電ポートとセンサー類が見える。

DARE TO LEAP
「DARE TO LEAP」臆することなく飛び越える

バンドには、realmeのブランドスローガン「DARE TO LEAP」の文字が刻まれている。

realme Band2
簡単に取り外し可能

ストラップは一般的な18mmタイプで、市販品が使用可能とのこと。

電源投入

前面下部のタッチセンサー以外にボタン類はなし。どうやって電源付けるの?と思ったが、充電ケーブルを繋いだら起動した。

realme Band2 日本語
もちろん日本語に対応

realme Band 2の使用を始めるには、「realme Link」アプリが必要。

realme Link

iOS/Androidに対応するので、iPhoneユーザーでも安心だ。

realme Band2

初期設定が完了すると、無事ホーム画面が表示された。

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基本操作・文字盤

それでは「realme Band 2」を実際に使ってみよう。
※OSはテスト版で、発売前後のアップデートで変更の可能性あり

手首を持ち上げるか、前面下部のタッチボタンをタップすることで画面点灯する。

realme Band2

文字盤を左スワイプでウィジェット、右スワイプでクイック設定(ワークアウト・天気など)、スワイプアップで、アプリ一覧を呼び出せる。

通知を受け取る

着信通知はもちろん、スマホに届いた通知を手元で受け取れる。

realme Band2
漢字でも読みやすい

この価格帯では珍しく、すべてのアプリで任意にオンオフできるのもGoodポイント。

文字盤が豊富

デザイン性の高い文字盤が50種類以上用意されている。端末本体には5つの文字盤を保存可能だ。

realme Band2 文字盤

筆者のお気に入りは、realmeのイメージキャラクター「realmeow」猫。

realmeow
可愛くない?

めっちゃかわいい。これだけで買う価値ある。と思う。

便利機能

その他にも、以下のような機能を使用可能。

  • アラーム
  • タイマー
  • ストップウォッチ
  • リマインダー
  • スマホを探す
  • カメラコントローラー
  • 音楽コントロール

類似製品にも搭載されているような基本的なツールは、一通りカバーされている。

充電周り

充電ケーブルは独自規格。

realme Band2 充電器

とはいえ、バッテリー持ちがかなり良いので気にならない。

PC人間
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開封後、半日程度使い倒したが、残量は驚きの92%!かなり優秀だと思う。

ヘルスケア機能を試す

ここからは、realme Band 2のヘルスケア関連機能を試す。

心拍数モニタリング

心拍数の測定をApple Watchと比較した。

realme Band2 心拍数
Apple Watch Series 5

何度か計測を行ったが、両者とも概ね同じ値を示した。測定精度については問題ないと言える。

血中酸素レベル測定

某ウイルスの影響で注目された、血中酸素飽和度(SpO2)の測定。「realme Band 2」は、格安スマートバンドながらしっかりと対応する。

血中酸素レベル

測定結果は96%以上。正常値が出てよかった。

ストレス測定

どういう仕組みで算出しているのか不明だが、こういうの好き。

ストレス測定
データを集めたい

低程度のストレスレベルらしい。

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良い点・悪い点

良い点
  • バッテリー持ちの良さ
  • Google Fit/Apple ヘルスケアとの連携
  • 「realmeow」文字盤がかわいい
悪い点
  • 振動がイマイチ
  • タッチ式ボタンの精度が悪い

普段Apple Watchを使用しているためか、電池持ちの良さには感動。また、OS標準の管理アプリとのデータ同期ができる点も個人的に嬉しい。

一方で、ハードウェアの性能は値段なり。バイブレーションが弱すぎたり、逆に勢い良すぎてビックリする場面もあった。また、前面下部のタッチセンサー式ホームボタンの反応が悪い。

スペック

最後になるが、本製品のスペックを掲載しておく。

サイズ259.9×24.7×12.1mm
重量27.3g
材質ポリカーボネート
ストラップ幅18mm
ストラップ材質TPU
長さ150mm-220mm
バッテリー容量204mAh
最長駆動時間12日間
充電所要時間約2時間
スクリーン1.4インチ 167×320ピクセル TFT液晶
センサー3軸加速度センサー/心拍センサー/
血中酸素レベルセンサー/装着検知センサー
抜粋:realme
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まとめ・購入先

「サブ機として格安スマートウォッチ欲しいなぁ‥」と思っていたところに、先行体験モニターの当選連絡が来た。なんと言っても、約5,000円から購入できる価格が一番の魅力だろう。

健康意識を高めたい方はもちろん、”ちょっと面白い・遊べるガジェット”をお探しの方にもおすすめの一品だと感じた。

「realme Band 2」は、Amazon・楽天にて販売中。先行予約特典として、10%OFFクーポンが配布中だ(2021年12月25日まで)。

追記:2021年1月9日までの間、楽天市場で先着200名10%オフ+10%ポイント還元。

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