これは昨年(2021年)の年末年始の記事です。今年(2022-2023年)の情報はこちらです!
新着記事は随時更新しており、「セール特価情報」タグよりご覧いただけます。
当ブログで何度か投稿している、iPhoneの投げ売り情報。12月後半~2022年1月以降の「iPhone 13 mini」「iPhone 12 mini」「iPhone SE2」の状況についてまとめた。
iPhone 13 mini
12月に入り、返却プログラムに加入する”リース・レンタル”形式でのバラマキが始まった。
ドコモ…返却23円
NTTドコモでは、引き続き「iPhone 13 mini」が23円で販売されている。
こちらは、他社からの乗り換え(MNP)、かつ約2年後に端末返却する「いつでもカエドキプログラム」に加入することが条件となる。
同様の施策はビックカメラグループの他、ヤマダ電機でも行われていた。
MNP一括…48,863円
端末のみ…70,863円
なお、回線契約をせず、本体のみを購入した場合でも「機種購入特典(-27,345円)」を適用可能だ。値引きの詳細や注意点は、以前の記事に掲載している。
SoftBank…返却24円
12/24追記:SoftBankでも、約2年間レンタル「月々1円」がスタート。詳細は別の記事に投稿した。
au…返却1円
auでは、MNPかつ返却プログラム「スマホトクするプログラム」への加入で負担額が1円となる。
また、回線契約を伴わない場合も「対象機種限定特典(-32,509円)」を適用可能。一括払いも可能だ。
MNP一括…46,561円
端末のみ…68,561円
これらはビックカメラやコジマ、ヨドバシカメラで実施されている。
iPhone 12 mini
前世代の「iPhone 12 mini」もまだまだ終わらない。店舗によっては、追加で10,000ポイント程度が付与されるケースも見られる。
au…返却1円/一括9,800円
当初15日までとされていた「iPhone 12 mini」の値引きだが、延長されたようだ。
何故か容量により訴求内容が異なる。64GBは端末値引+回線値引で一括27,650円、128GBは返却プログラム前提で1円だ。
端末のみ(64GB)…49,650円
端末のみ(128GB)…55,126円
SoftBank…返却24円/一括9,800円
SoftBankでは、64GB,128GBが共に24円。
こちらも、返却プログラムへの加入が前提となる。
端末のみ(64GB)…49,600円
端末のみ(128GB)…54,640円
ドコモ…返却23円
iPhone 13 miniと同様に「いつでもカエドキプログラム」への加入が条件で、23円の負担額となる。
また、機種単体購入でも「機種購入特典(-22,109円)」が適用される。
iPhone SE 第2世代
「iPhone SE2」に関しては施策が少ないように感じた。徐々にフェードアウトしている可能性がある。
au…一括1円
以前と変わらず、64GBがMNP1円、端末のみ22,001円だ。
SoftBank…特になし
SoftBankでは、iPhone SE2の値引きは実施されていないかった。在庫切れなのだろうか?
ドコモ…一括1円
家電量販店のドコモコーナーでは、iPhone SEの特価は無し。
東京都内のドコモショップでは、30歳以下限定で、128GBがMNP1円,端末のみでも22,001円。
しかしながら、以前お伝えしたとおり、在庫が無く納期も未定とのこと。
まとめ
2021年12月下旬のiPhone”投げ売り”状況について見てきた。最新機種「iPhone 13 mini」の値引きも開始されるなど、盛り上がりを見せている。
正月以降の情報が入手出来次第、本記事に追記する予定だ。
2月以降の最新情報は「セール特価情報」タグよりご覧ください!
コメント