2021年12月20日に配信開始された「新型コロナワクチン接種証明書」アプリ。iOS標準のウォレットにも追加可能だ。
手順
接種証明書を「ウォレット」に追加する
- Step 1/6接種証明書を発行
デジタル庁「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」をインストールし、接種証明書を発行する(詳しい手順は割愛)。
- Step 2/6証明書をタップ
- Step 3/6QRコードを保存
QRコードをスクリーンショット撮影するか、下部のアイコンからカメラロールに保存する。
- Step 4/6QRコードの読み取り
iOS標準「カメラ」アプリでQRのコードを読み取る。ポップアップが表示されるので、タップする。
- Step 5/6”ウォレット”と”ヘルスケア”に追加
画面遷移するので、 ”ウォレットと”ヘルスケア”に追加する。
- Step 6/6完了
「ウォレット」を開き、”ワクチン接種カード”パスが表示されていれば、成功だ。
なお、追加接種後は再度同じ手順を踏むことで、パスを追加できる。
Apple Watchにも対応
iPhone上でウォレットに追加すると、自動的にApple Watchでも利用可能になる。
”ワクチン接種カード”をタップすると、QRコードが表示される。
まとめ
今回は、配信開始に合わせ取り急ぎ投稿した。個人的には、アプリ内に「ウォレット」への追加導線があってもいいのにな…と感じた。
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