TPU製のスマホケースを使用していると気になるのが、経年劣化による「黄ばみ」。
黄ばみ防止を謳っている製品でも、半年程度で黄色くなってしまうようだ。
やっぱり黄ばむ
Spigen製のGalaxy Z Fold3・Galaxy S22 Ultraのクリアケース。裸の状態と比べて滑りにくくなり、大変気に入っていた。
しかしながら、購入から半年ほどで画像のように黄変してしまった。
色々調べたが、経年劣化による黄ばみの決定的な対処法は無いとのこと。仕方がないので、新しいケースを購入した。
購入したケースいろいろ
Galaxy Z Fold3
ヨドバシカメラで発見したレザー調のケース。
サラサラとした肌触りは良いのだが、設計が甘く全体的に微妙。
まず、外側の画面に対して縁が合っていない。
また、左右で高さが異なり、スタンドに置いた時に水平にならない。コレはダメ。
前述の「ウルトラ・ハイブリッド」の再購入を検討していた「Galaxy Z Fold3」がどうなったかは、以下の記事をご覧いただきたい。
Galaxy S22 Ultra
MagEZ Case 2
続いて入手したのは、アラミド繊維を用いたiPhoneアクセサリで有名なPITAKAの「MagEZ Case 2」。
購入時の価格は7,999円と高額だが、デザインがとても好き。
側面は保護できないが、画面よりわずかに縁が高いため、落としても画面が傷つく可能性は低い。
カメラ部はしっかりと覆われている。
全体的に縫製は良い。
ただし、グリップ力が弱くなるためけっこう持ちづらい…。
リキッド・クリスタル
ということで、リキッド・クリスタルを再購入。やはりコレが一番良い。
比べて見ると、黄ばみ具合がはっきりと分かる。
結局気に入っているのはコレだ!
紆余曲折を経て、最近気に入っているのは「MagEZ Case 2」に「iRing Mag」を付けたこの組み合わせ。
今更MagSafeの便利さに気づきました。
「iRing Mag」については別記事でレビューしているので、是非見ていってね。
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