ドコモ・au「iPhone 13」1円がさらに値下げへ!付与ポイントが増額

iOS

家電量販店や携帯ショップでは、「iPhone 13」の1円キャンペーンが長期にわたり行われている。

9月の「iPhone 15」シリーズ発表を目前に控える中、各社が施策を強化しているようだ。

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iPhone 13「23円+10,000ポイント」

東京都内のヨドバシカメラでは、以下の案内が掲示されていた。

画像:ヨドバシカメラ

他社からの乗り換え(MNP)、かつ「いつでもカエドキプログラム」の適用で、「iPhone 13」128GBモデルの機種代金が“月々1円・総額23円”となる。

値引きの内容はこれまでと変わらないが、10,000円分のヨドバシポイントが追加されている。

1円特価に加えてポイントが進呈されるケースは、2023年の初売りで見られたが、以来8ヶ月ぶりの開催だ。当時は5,000ポイントの付与であり、金額も増額されている。

「iPhone 13」128GBモデルが、月々1円・総額23円で約2年間使える!
+さらに10,000ポイントもらえる

こちらのキャンペーンは、約2年後に機種本体の返却が必要となる。その際に故障や破損が見られる場合に22,000円の追加費用を請求される恐れがある。貰ったポイントは、保護ケースやフィルムの代金に即日充当可能であり、有効に活用できるだろう。

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新規・機種変・端末のみ「12,023円」

新規契約や機種変更、端末単体購入の場合は、実質12,023円となる。

先月までの価格は22,023円であり、こちらは単純に値下げされた形だ。

端末のみ入手後、好きな格安SIMで運用できるため、月額通信費を抑えられることがメリットと言える。もちろん、IIJmioといった他社の契約特典を併用することも可能だ。

auも対抗で「47円+10,000ポイント」

画像:ヨドバシカメラ

auについてもドコモに対抗。乗り換えと返却プログラム適用で、「iPhone 13」128GBモデルが総額47円に加え、ヨドバシカメラゴールドポイント10,000円分がプレゼントされる。

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iPhone 13は最後の投げ売りか

「iPhone 13」および「iPhone 13 mini」は、一昨年末より長期間に渡って1円キャンペーンが実施されている。

9月の発表が予測される「iPhone 15」の発売後は、施策も後継機種へとシフトすると考えられる。現状価格で「iPhone 13」が欲しい方にとっては、またとないチャンスと言えるだろう。

“レンタル方式”とも言える、現在の販売形態が広く展開されるようになった2021年7月。ちょうど返却月を迎えた「初期組」の方の乗り換え先としても有望な選択肢だ。

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