AirPods Pro(第2世代)開封レビュー!外部音取り込みが好き

ガジェット

先日購入したiPhone 14 ProApple Watch Ultraに続き、AirPods Pro(第2世代)が届いたので、開封していく。

進化したノイキャンなどのファーストインプレッションや、デザイン・外観をチェックする。

なお、筆者は第1世代のAirPods Proを所持していないため、比較レビューが見たい方はブラウザバック他の記事を見ていってほしい。→トップページへ

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開封

AirPods Pro(第2世代)箱

Apple公式ストアでの価格は税込39,800円。

AirPods Pro(第2世代)箱

AirPods Pro(第2世代)の型番は「MQD83J/A」。

AirPods Pro(第2世代)箱

開封!

付属品

AirPods Pro(第2世代)付属品

本体と充電ケース・Lighitning to USB-Cケーブル・サイズの違うイヤーチップが同梱されている。

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外観・デザイン

AirPods Pro(第2世代)

ケースとイヤホン本体のデザインは初代機とほぼ同じだそうだ。イヤーチップはかなり柔らかい。

AirPods Pro(第2世代)

豆型の先端から、短めのステムが出ている。タッチコントロール用のくぼみも見える。

出た当初は「耳からうどん」などと揶揄されていたAirPodsだが、すっかりおなじみのデザインになった。昨今のTWS市場の活況は、間違いなくAppleの功績だろう。

ファーストインプレッション

メディアコントロール

フタを開けるとポップアップが出現し、簡単に接続できる。続けて、操作のチュートリアルと初期設定が始まった。

ノイズキャンセリング

耳に装着すると、その瞬間にPCから出るファンの音が全く聞こえなくなった。今まで体験してきたノイズキャンセリングとはレベルが違う。

低音を中心に、周囲の雑音を消してくれるイメージだ。ほんのすこし”サーッ”という音が聞こえる。マウスのクリック音やタイピング音は残る。

ノイキャンをオフにすると、環境音が変に籠もってしまい違和感がある。常時オンの方が快適だと感じた。

外部音取り込み

カナル型イヤホン特有の圧迫感は、外部音取り込みによって解消する。個人的にはノイキャンよりも開放感があって好き。長時間つけたままでも不快感が少ない。

音質は?

オーディオについては完全に素人なので、音質の良し悪しは正直分からない。普段使用しているHuawei FreeBuds3と比べると、刺激の強い高音域のサウンドが控えめで疲れにくい気がする。

設定項目

AirPods Proを購入したら、設定は必ず確認しておきたい。

イヤーチップ装着状態テスト

イヤーチップ装着状態結果
設定 > AirPods Pro > イヤーチップ装着状態テスト

今つけているイヤーチップが適切なサイズか、診断できる。

パーソナライズされた空間オーディオ

パーソナライズされた空間オーディオ
設定 > AirPods Pro > パーソナライズされた空間オーディオ

iPhoneのTrueDepthカメラを使用して、耳の形に合わせたサウンドチューニングが可能。より高品質な空間オーディオが楽しめる。

スキャンしたプロファイルはApple IDに保管され、他の空間オーディオ対応デバイスでも利用できる。

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その他の機能

音量調節

AirPods Pro(第2世代)

AirPods Pro(第2世代)では、ステム部を上下にスワイプすることで音量調節ができるようになった。

ポッというフィードバックがあり、音量が変更されたことが分かる。

Apple Watch充電器で充電

AirPods Pro(第2世代)Apple Watch 磁気充電器
Apple Watch Ultraの限定充電ケーブル

Apple Watchの磁気充電器での充電も可能。MagSafeとQiワイヤレス、Lightningと合わせて計4つの方法で充電ができる。

ケースの電池残量がウィジェットで確認できる

Apple Watch 充電 ウィジェット

充電ケースのフタを閉じた状態でも、ケースの電池残量が一目で分かる。ウィジェットで確認できるのは結構便利だ。

まとめ

Apple Watchの磁気充電器

欲しいと思いつつ、なんとなく後回しにしていたAirPods Pro。

記事執筆時点では数時間しか触れていないが、すでに手放せないアイテムになっている。非常に満足度の高い製品だ。

騒音下でのノイキャンや、適応型環境音除去など、気づいた点があれば本記事に追記したい。

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