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au・SoftBankが「iPhone 12」MNP一括24,800円の案件を実施！。返却プログラムの利用で、1円+22,000ポイントがもらえる特価施策も登場した。
「iPhone SE 第3世代」の投げ売りも継続！
au「iPhone 12」一括24,800円
ビックカメラ系列店にて、「iPhone 12」64GBモデルが、他社からの乗り換え(MNP)で一括24,800円で販売中。
| 元値 | 94,485円 |
| 回線値引き | 22,000円 |
| 端末値引き | 47,685円 |
| 最終価格 | 24,800円 |
この他、契約事務手数料3,300円が発生する。
回線契約なし「一括46,800円」
対象機種購入特典(-47,685円)は、回線契約を伴わない購入時も適用可能。端末単体46,800円となる。
返却「1円+22,000ポイント」
約2年後に機種本体を返却する「スマホトクするプログラム」を利用することで、負担額1円に加え、家電量販店で使える22,000円分のポイントが付与される。
直近の施策の中では、インパクトのある内容だ。
SoftBankも同条件で投げ売り
SoftBankでも、auとほぼ同じ「iPhone 12」の施策が実施されていた。
- MNP一括…24,800円
- 端末のみ…46,800円
- 返却あり…1円+22,000ポイント
ただし、メリハリ無制限(4,928円~7,238円/月)または、スマホデビュープラン(990円~2,178円/月)の加入が必要だ。
後者は、3Gガラケーからの乗り換えが対象となる。5~22歳は新規でもOKで、契約翌月から12ヶ月間は基本料金990円で利用できる。
iPhone SE3特価も継続
au・SoftBankともに、「iPhone SE 第3世代」の値引き販売も実施中。
- 64GB
- MNP一括…9,800円
- 端末のみ…31,800円
- 返却あり…1円+22,000ポイント
- 128GB
- MNP一括…14,800円
- 端末のみ…36,800円
- 返却あり…1円
返却プログラムに加入した場合の負担額は、iPhone 12と同額。これでiPhone SEを選ぶ人はいるのだろうか‥。
夏商戦に期待
昨今、定価を超えた価格で買取を行う業者が現れるなど、高騰が続くiPhone。円安の影響もあり、次期「iPhone 14」シリーズや、現行「iPhone 13」の値上げが確実視されている。
例年盛り上がりを見せる、8月の夏商戦に向けた各社の動向に注目だ。
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