最強折りたたみスマホ「Galaxy Z Fold3」1ヶ月レビュー!

Galaxy Z Fold3 5G Android

日本での発売も決定し、世界中で大人気の折りたたみスマホ「Galaxy Z Fold3 5G」。購入から一ヶ月が経過したので、感想を含めた詳細レビューをする。

※技適について(プライバシーポリシー/免責事項)

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Galaxy Z Fold3 5Gの特徴

  • 折りたたみ式7.6インチの大画面ディスプレイ
  • ついにSペンに対応
  • 折りたたみ初の防水
  • 閉じても普通のスマホ
  • Snapdragon 888×RAM12GBのハイエンド仕様
  • 価格も20万円以上の超ハイエンド級

外観とデザイン

角度によっては桃色に輝くシルバーが非常に美しい。

カメラの出っ張りはSIMカード約2枚分。

ヒンジ部はやや光沢寄りだが、指紋は付きにくい。

Galaxy Z Fold3のデザインをもっと楽しみたい方は、開封編でチェックできる。

スペック

美しいデザインと高いハードウェアクオリティを備えた「Galaxy Z Fold3」。フラッグシップにふさわしいスペックを備えている。

Galaxy Z Fold3のスペック
  • Snapdragon 888
  • 12GB/512GB
  • 271g
  • 外側:6.2インチ 120Hzディスプレイ
  • 内側:7.6インチ 折りたたみ式 120Hzディスプレイ
  • 広角(12MP)+超広角(12MP)+望遠(12MP)カメラ
  • 4,400mAhバッテリー

基本性能は文句なしのハイエンドクラス。動作がもたつくような場面は一切無い。今回は、512GBの韓国版をチョイス。

なお、その他のスペック表はこちらの記事で確認できる。

ベンチマーク

Antutu Banchmark

V9.1.2での結果は755278点。”処理速度を向上”をオンにして実行した。

Antutu Banchmark

温度上昇は7.9℃で、バッテリーは7%減少した。

同じくSnapdragon 888を搭載するvivo X60 Pro+では81万点を超えるスコアが出た。平均的なスコアよりはいくらか低い数値となっているが、もはや差を体感することはできない。テスト中の温度も比較的安定しており、発熱をしっかりとマネジメントできている印象だ。

GeekBench 5

CPUスコアはシングル1055、マルチ3289。

GeekBench 5

vivo X60 Pro+は1123/3657で、やはり数値上は若干劣る結果となった。COMPUTE(GPU)スコアはOpenCLが4585、Vulkanで4619。

こちらもAntutuと傾向は同じで、触れないほど熱くなるようなことは無かった。

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初代Galaxy Foldと比較

長くなってしまったので、別記事として投稿した。初代~3代目の比較スペック表も掲載!

ディスプレイ

メインディスプレイ

内側には、7.6インチの折りたたみ式有機ELパネルを搭載。ミニタブレットとして動画視聴や電子書籍を快適にこなせる。ホーム画面に大量のアプリを配置できるのが好き。

Foldシリーズでは初めてSペンに対応した

また、開封時から貼られているフィルムの質が非常に良いので、剥がさずに使いたい。

カバーディスプレイ

外側は、6.2インチで24.5:9の縦長ディスプレイを搭載。

横幅の狭さは気にならず、”普通のスマホ”として使える印象だ。むしろ、TwitterなどのSNSでは、情報量が多くなるため、カバーディスプレイをよく使っている。

120Hzの高リフレッシュレートに対応した点も嬉しいところ。

Sペンとカバー

S Pen Fold Edition

事前情報で”Sペンで書いてる最中に画面がたわむ”との声を聞き、正直期待していなかった。

しかし、実際使ってみると違和感を感じることもなく、Apple Pencilにも匹敵するような書き心地を体験できた。

Flip Cover with Pen

純正フリップカバーは、重さと扱いづらさが気になり、現在は外して運用中。付けた状態では、ワイヤレス充電ができなかった。

「S Pen Fold Edition」「Flip Cover with Pen」についてはこちらの記事で詳しくレビューしている。

防水

Samsungの折りたたみスマホ3代目にして対応した防水。やっぱり安心感が全然違う。

何よりも、フォルダブルのヒンジメカニズムと、IPX8防水性能を両立させてきたという技術力に、非常にワクワクさせられた。

端末を丸洗いできるようになったのも、個人的には大きい。(推奨されていません。保証対象外になります。)

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カメラ

続いて、カメラ性能をチェックする。搭載するスペックは以下の通りだ。

カメラセンサー名画素数F値画角ピクセルサイズ備考
標準(広角)IMX55512MPF1.8 83˚1.8μmOIS,Dual Pixel AF
超広角IMX25812MPF2.2123˚1.12μm
望遠Hi133712MPF2.445˚1.0μmOIS,PDAF
インカメラ(外側)IMX37410MPF2.280˚1.22μmパンチホール
インカメラ(内側)IMX4714MPF1.880˚2.0μmUnder Display Camera
Source:Samsung,Device Info HW

スペック表を見る限りは、2021年にしては少し物足りないという印象。実際の作例を見ていこう。

注目の画面内カメラはイマイチ?

先に、本機の特徴である画面内カメラ(Under Display Camera)を紹介する。

Under Display Camera

開封記事にも掲載した画像。ピクセル密度が低くなっており、はっきりとカメラの位置を確認できる。

Under Display Camera

黒画面では、より目立ってしまう。

ただし、コンテンツ視聴においてはそれほど気にならず、全画面での映像体験が可能だ。

画面内カメラの実力は?

光源がぼやけてしまうほか、精細感にも欠ける。拡大してみると、10年以上前のガラケーで撮ったような低画素感であることが分かる。

画面内カメラの技術については未だ発展途上であり、Samsung他、各社のこれからに期待したい。

vivo X60 Pro+と対決!

日中

ここからは、スマホカメラではハード・ソフト面ともに評価の高い「vivo X60 Pro+」との対決形式で作例を紹介する。

画像タップで拡大、スワイプで画像送りできます

広角カメラ

日中の画像では、色味の違いこそあるものの、どちらも問題なく撮れる。vivoの方がより彩度高め。

看板の凹凸まできちんと描写できている。

超広角カメラ

超広角では、Galaxyは少し暗めに出ており、左下の樹木が黒つぶれしてしまった。対してvivoは、端や影まで色が崩壊することなく撮れている。

望遠カメラ

共に2倍望遠。

色鮮やかなのはGalaxyだが、精細さはvivoの方が優れている(看板の文字に注目)。

逆光

HDR性能を比較する。

Galaxyは中間にある芝や手前のオブジェクトを明るく持ち上げている。空の色が自然なのはvivoだが、太陽が大きくなり、手前はやや暗く写った。

左下のタイルの模様も残っており、個人的にはGalaxyの方が好き。

道に咲く小さい花を見つけた。

SNSにアップしたくなるような”Galaxyらしい”鮮やかな色が出た。vivoは巨大センサーによる被写界深度ボケと黄色がかった色でよりナチュラルな印象に。

どちらも、蕾や花弁のひとつひとつまで描写できている。

他の花でも同様にvivoの方がより自然に仕上がった。

花の写真に関しては引き分けと言える。

ポートレートモード

続いて、ポートレートモードを試す。

スマホにとっては難しい、細い枝を撮影。

Galaxyはかなりきれいに被写体と背景を分離できている。vivoは境界線が曖昧で、加工失敗という感じ。

ポートレート対決では、Galaxyの勝利!

ただし、ボケエフェクトについては、vivoは玉ボケを演出できており、一眼に近い雰囲気となる。

食事

こちらは昼食のラーメン。

かなり色味が異なる。個人的に美味しそう見えるのはvivoだが、センサーサイズの大きさが裏目に出て、一部分にしかピントが合っていないような画になってしまった。

超広角との使い分けが必要な場面なので、飯撮り性能は引き分けとしておこう。

夕方

辺りが暗くなってくると、明確な差が出た。

Galaxyは手前のオブジェクトが黒つぶれし、全体的に暗い写真に。対するvivoはコンクリートの質感まで残っており、性能の高さが顕著に現れた。

夜景

最後に、夜間の撮影を比較する。

広角

かなり差が出た。Galaxyは露光時間が5秒と長くなり、ブレた画像になってしまった。vivoは空は暗く、明るいところの色は自然になり、印象の良い夜景に仕上がることが分かる。

続いての作例。Galaxyは雲の色が赤く引っ張られる色かぶりが発生。全体的に気持ち悪い。光源処理はvivoの方が上手いかも。

超広角

超広角カメラでも同じ傾向に。

やはり、夜間撮影においては、ハード・ソフトで優れるvivoの圧勝となった。

暗闇

さらなる低照度下の撮影。

Galaxyが手ブレしているのに対して、vivoはくっきりとシャープに撮れている。露光時間が短くて済むvivoは扱いやすいと感じた。

動画

広角(標準)

フルHD,30FPSで撮影。手ブレを抑制しようとしているが、逆に不自然になってしまった。

超広角

こちらもフルHD,30FPSで撮影。先程よりは安定しており、及第点という感じ。特段良いとも悪いとも思わない。

なお、vivo X60 Pro+の動画は省略するが、ジンバル機能を搭載しており、Galaxyに大差をつけて圧勝だった。

カメラまとめ

「Galaxy Z Fold3」と「vivo X60 Pro+」のカメラ対決をまとめたのが以下の表だ。

Galaxyvivo
インカメラ
日中(広角)
日中(超広角)
日中(望遠)
逆光
ポートレート
食事
夕方
夜景
暗闇
動画

◯…2点、△…1点で集計すると、13対21となりvivoの勝利だ。

ただし、Galaxyが優勢になる場面も見られ、スペックシート以上に良く撮れると感じた。一般的な用途でカメラを楽しむには十分な性能だと言えよう。

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バッテリー持ち

実使用におけるバッテリー持ちを検証した。

朝、充電100%の状態で自宅を出発。GPSの位置情報記録を有効にした状態で一日過ごした。

時刻%操作
8:37100GPS Tracking開始
9:4191Twitter,メールチェック等を30分程度
11:5375特に使用せず
13:0866Twitter,ブラウジング,決済アプリを数分
14:2057特に使用せず
15:1350カメラ,SNSを30分程度
16:5037特に使用せず
17:2227Twitter,YouTubeバックグラウンド再生を30分程度
18:0914YouTube再生約30分
18:520バッテリー切れ
バッテリー検証

この日は普段よりも控えめの使用状況だった。しかしながら、昼過ぎには70%を切り、帰宅時間にはバッテリーが切れてしまった。

Battery Mix
Battery Mix
  • スクリーンタイム 1時間28分
  • 通知 170件

GPSトラッキングがオンの状態とはいえ、半日以下のという結果に。初代Galaxy Foldやその他のAndroid端末と比べても、電池持ちは悪いと言える。

PC人間
PC人間

テザリングをオンにしていると、一日持たないです(´・ω・`)

スピーカー

Dolby Atmosステレオスピーカーに対応。iPhoneと比較すると、音圧が強めで迫力がストレートに伝わる。

個人的には、閉じた状態で背面を向けたときが広がりがあり、一番良い音に感じた(理由は不明)。

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ソフトウェアとおすすめ設定

折りたたみスマホを語る上で重要なのが、ソフトウェア面。”折りたためること”や特殊なアスペクト比に、アプリ側がどれだけ対応できるかがカギとなる。

画面分割で5つのアプリを起動

Galaxy Z Fold3では、画面分割とポップアップ表示を使って、同時に5つ以上のアプリを開ける。

画面分割で5つのアプリを起動

MultiStarというSamsung製のアプリで「Multi Focos」をオンにすることで、同時にアクティブ化することも可能。

PC人間
PC人間

個人的にはマルチタスクはあまりしないです。せいぜい2つくらいしか開きませんね。

分割画面でLINEが便利!

一部の対応アプリでは、最適化された表示ができる。

設定 > 便利な機能 > ラボ > アプリの分割表示

LINEの場合、iPadのような2カラム表示になる。ただし、挙動は不安定で、切替時に多少のタイムラグを感じた。

サイドバーの固定

画面の端にサイドバーを常時表示できる。

設定 > 便利な機能 > ラボ > お気に入りのアプリを固定

上記設定を有効化後、サイドパネルのメニュー内から”固定”を選択する。

サイドバーの固定

横長の画面がうまく活かされている。ただ、使っていると邪魔だと感じる場面もあり、筆者はオフにしている。

カメラ

折りたたみスマホならではの撮影機能が使える。

スタンド機能

Galaxy Z Fold2から実装された機能。スタンドにもなるほか、撮影した写真・動画をすぐにチェックできる。

リアカメラで自撮り

外側のカバーディスプレイプレビューが利用でき、良い画質でセルフィーが撮れる。

カバー画面で続行するアプリ

設定 > ディスプレイ > ラボ > カバー画面で続行するアプリ

初期状態では、端末を閉じたときにスリープ状態になる。「カバー画面で続行するアプリ」を有効化することで、開閉時に継続してアプリが使用可能。アプリ毎にオン/オフできる。

アプリの最適化問題

サードパーティ製のアプリは、折りたたみスマホのUIに最適化されておらず、動作が不安定になる場合も多い。

Twitter

Twitter

こちらは、Twitterアプリで表示した様子。スマホのUIを横に引き伸ばした形となり、情報量が少なくなってしまう。画像も横いっぱいに広がり、見やすいとは言い難い。

PWA版Twitterで快適

PWAとはProgressive Web Appの略で、Web版のサイトをアプリのように使用できる技術のこと。ブラウザでTwitterを開き、ホーム画面に追加をすることで利用できる。

PWA版Twitter

先程のネイティブアプリとは違い、タブレット用のインターフェースが表示される。適度なマージンとサイドバーで、iPadのような使い心地だ。

Web版自体がHTML,CSSベースで作られているため、本端末のようなイレギュラーなアスペクト比にも対応できている。

YouTube

大画面を活かして楽しみたいのが動画視聴。だが、YouTubeに関しては動作が安定せず、スマホ用のUIがそのまま表示されてしまうことがある。

YouTube

横幅いっぱいにサムネイルが表示され、使いやすさの欠片もない。

YouTube

アプリを再起動することで、タブレット表示になる時もあるが、時間を置くと戻ってしまう。

この症状は初代Galaxy Foldの時から続いており、未だに修正されていない。正直、かなり残念ポイントなので、アップデートでの早期改善を強く求める。

アスペクト比の設定

アプリ毎にアスペクト比を設定することもできる。

設定 > 便利な機能 > ラボ > アプリの横縦比をカスタマイズ

アプリの横縦比をカスタマイズ

折りたたみスマホはもっと普及すべき

以上のように、他社製アプリの対応が未だ進んでいないことが分かる。

誰もが折りたたみスマホを持つようになれば、この問題は解消に向かうと予想されるため、さらなる普及が待たれる。

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メリット・デメリット

実際に「Galaxy Z Fold3」を約1ヶ月使用して感じた良い点・悪い点をまとめた。

良い点
  • 圧倒的情報量
  • ちょうどいいアスペクト比
  • 明るい画面
  • 高品質のステレオスピーカー
  • 裸で使いたいデザイン
悪い点
  • 画面内カメラは改善の余地あり
  • バッテリー持ちの悪さ
  • 最適化されていないアプリが多い
  • 開閉時に初期フィルムから音が鳴る
  • アニメーションがたまにコマ落ちする

良い点

圧倒的情報量

ホーム画面に大量のアプリアイコンを配置でき、とにかく情報量が多い。

設定でカバー画面(外側)と配置を共有したり、グリッド数を変更できたりするのもGood。非常に良く考えられた作りとなっている。

ちょうどいいアスペクト比

メインディスプレイについて、この端末を購入する前、「ちょっと横幅広すぎでは?」と思っていた。

しかし、実際使ってみると、ちょうど良いアスペクト比だと感じた。久しぶりにGalaxy Foldを触ると、狭く感じてしまう。

明るい画面

外側900ニト、内側1,000ニトの有機ELディスプレイを搭載。

以前のモデルに比べて、直射日光下での視認性が大幅に向上した。外出先での地図の確認等にも活躍しそう。

高品質のステレオスピーカー

前述の通り。最強のコンテンツ消費マシンの地位を確固たるものにした。

裸で使いたいデザイン

一番はコレ。スマホ好きの方であれば、デザインの美しさだけで買ってしまうだろう。ケースを付けずに眺めていたくなる。

上下のベゼル幅が均一なところも好き。

悪い点

画面内カメラは改善の余地あり

画面内カメラのクオリティはイマイチ。まだまだ成熟していない技術なので、これからに期待したい。

バッテリー持ちの悪さ

検証結果からも分かるように、電池持ちは悪め。容量増が望まれるが、重さとのトレードオフになるので難しいところ。

また、中華系メーカーと比べて充電速度のインパクトも薄い。

最適化されていないアプリが多い

TwitterやYouTube以外にも、対応していないアプリは未だ多い。

フォルダブルスマホの普及とアプリベンダーとの協力が急がれる。

PC人間
PC人間

YouTubeに関してはこの端末で楽しみたいので、早く直してほしいです…

開閉時に初期フィルムから音が鳴る

画面を開閉する際に「ポッ!」という音が鳴るときがある。おそらく出荷時に貼られたフィルムから出ていると思われるが、少し心配になってしまう。

同様の意見はあまり見かけないので、個体差なのかもしれない。自分も鳴る!という方が居れば、ぜひコメント欄にて教えていただきたい。

アニメーションがたまにコマ落ちする

端末というよりはOS(One UI)のバッドポイント。

閉じた状態でアプリを立ち上げ、端末を開いてホームに戻ると、一瞬画面が固まる。

また、ぼかしエフェクトが段階的であったり、ホーム画面左のDiscoverへ行くときに違和感を感じるといった現象も起きている。

Samsungには、このような細かい点も作り込んでいただきたい。

購入先

国内では10月6日より、NTTドコモ・auから発売されている。日本版にはFeliCa(おサイフケータイ)が搭載されている。

ただし、今回レビューした”ファントム シルバー”色は取扱していないため、欲しい場合は海外通販サイトで購入することになる。

Etoren

Galaxy Z Fold3の購入には、海外通販サイト「Etoren(イートレン)」がおすすめ!。

税込表示で配達時の税金(関税/輸入消費税)の支払いが不要。1年間の製品保証が付帯している他、有償の運送保険に加入できるため、今回のような高額品でも安心して利用できる。

「Etoren」では限定色シルバーを含むGalaxy Z Fold3の受付を開始している。

PC人間
PC人間

私も、初代Galaxy Foldの購入で利用しました。発送も迅速で、追加費用は一切ありませんでした!

日本語対応で、海外通販初心者でも比較的簡単に買えるので、是非チェックしてみよう。

Expansys

有名SIMフリースマホ通販サイト「Expansys」でも取扱開始している。

10月5日時点では、「ファントムブラック」「ファントムグリーン」のみとなっている。

PayPal支払いや日本語にもしっかり対応している。

※技適について(プライバシーポリシー/免責事項)

まとめ

「Galaxy Z Fold3 5G」を使って約1ヶ月。複数台のスマホを持つ自分でも、自然と手に取りたくなる端末だと感じた。

初代機から数えて3世代目となり、ようやくガジェット好きではない一般の人々にも”おすすめできる”スマホに進化したと思う。

折りたたみスマホが当たり前の世界が来る、そんな予感がする一台だった。

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