PCケース内に「センサーモニター」を設置したい

センサーモニター自作PC
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最近は、小型モニター付きの簡易水冷ヘッドをよく見かける。各パーツの温度や動作状況を把握でき、実用性もあるだろう。

今回は、似た形として、モニタリング用のサブディスプレイを直接PCケース内に設置する。

<連載 自作PC2021>

  1. パーツ選定編
  2. 組立編
  3. 配線編
  4. OSインストール編
  5. 初期設定編
  6. グラボ縦置き編
  7. ケース内モニター設置編(この記事)
  8. ベンチマークと総括

<AIDA64関連>

  1. センサーモニターの設置方法(この記事)
  2. AIDA64を安く買う方法と代用ソフト
  3. AIDA64の使い方を徹底解説
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必要なもの

  • ディスプレイ
  • HDMIケーブル
  • 電源用MicroUSBケーブル
  • 固定用の金具
  • 両面テープ または ネジ
5,699/774円

ディスプレイ

Raspberry Pi用の小型ディスプレイがおすすめ。

今回購入した製品は以下のリンクから確認できる。

5インチ型液晶を搭載した800×480ピクセルのRaspberry Pi用ディスプレイ。購入時の価格は5,699円。

大きさは、約12.1cm x 9.5cmとなっている。

AliExpess等の中華系通販でも同様の製品が多数販売されているので、安く買いたい方はチェックしてみよう。

ケーブル類

最低限のケーブルは、ディスプレイに付属しているが、長さが足りない。

今回は、別にHDMIケーブルとMicroUSBケーブルを用意した。

まさか、令和の時代に新しいMicroUSBケーブルを買うことになるとは…

固定用の金具

グラフィックボードの横に設置するため、L字型の金具を購入した。

東急ハンズで入手。購入時の価格は税込210円。

ネジは本体の組み立ててで余ったものを使用。

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ケース内ディスプレイの設置

ここからは、実際に取り付けていく。

ケーブルの引き込み

給電用のUSBとHDMIをケース外部から取る。

グラボを取り外す

グラフィックボードを一度取り外し、一番下のブラケットを加工する。

配線の引き込み

今回は、無理矢理折り曲げたが、あまりにも格好悪いので穴付きスロットカバーを使うと良い。

PC人間
PC人間

個人的には、取り外したままでも良いと思う。

どうしても内部だけで配線を完結させたい場合には、

  • USB3.0 to HDMIアダプター
  • 内部→外部USB変換コネクタ

を使用すれば理論上はできる(未検証)。

ただし、ディスプレイがどのくらいの電力を要するのかは不明なので、注意してほしい。

ディスプレイの固定

L字金具にディスプレイをネジ止めする。ケースには両面テープで固定した。ケーブル類も挿しておく。

ディスプレイの固定

電源を投入し、保護フィルムを剥がせば設置完了!とても簡単だった。

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設定

Windowsのディスプレイ設定

[Win]+[P]キーを押下し「拡張」を選択。

次に、設定アプリ >  システム > ディスプレイ と進み、任意の配置に変更する。

ディスプレの配置を変更する/解像度の選択

解像度は、画面の大きさを考えると800×480がおすすめ。

NVIDIAコントロールパネルで視認性を向上させる

安価なディスプレイであり、視野角が狭く斜めから見づらい。

そのため、色の調整をすることで視認性を上げる。

GeForceのグラフィックボードを使っているので「NVIDIAコントロールパネル」を使う。

Windows純正ツールやAMDのユーティリティでも同様の調整は可能。

デスクトップ カラー設定の調整

コントラストとガンマを極限まで上げ、明るさを70%に設定。

色がおかしくなるが、モニタリングが目的のため全く問題ない。

これにより、半透明の前面ガラスを通してでも、見やすくなった。

BIOSでのUSB給電設定

そのままでは、シャットダウンや休止状態の時「No Signal」が表示されたままになる。

UEFI(BIOS)から、ディープスリープを[S5 で有効]に変更すると、USB給電が停止される。

ディープスリープをS5で有効に変更

こうすることで、本体のシャットダウンをすると同時に、ディスプレイの電源も落ちるようになる。

モニタリングソフトを入れよう

さて、ディスプレイを設置した目的は、PC状態のモニタリングを行うこと。「センサーモニター」として活用する他、日付や任意の画像も表示したい。

各種状態をわかりやすく表示できるソフト「AIDA64」を使用した。3年ライセンスが1万円以上と結構高額なのが難点…

安く購入する方法や、代替ソフトはこちらで紹介しているので必見だ!

AIDA64

画像のように、各パーツの温度や使用状況をグラフや数値で表示可能。

PCケース内ディスプレイ

デザインを含めてかなり細かくカスタマイズできるが、扱い方が非常に難解。解説は以下の記事へどうぞ。

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まとめ

本記事では、ケース内ディスプレイの設置を行った。

物理的なスペースさえ確保できれば、簡単にできるので是非試してほしい。

PCケース内ディスプレイ

これで自身初の自作PCは完成だ。

次回は、ベンチマークテストを含む総括を行うので、是非見てほしい。

<連載 自作PC2021>

  1. パーツ選定編
  2. 組立編
  3. 配線編
  4. OSインストール編
  5. 初期設定編
  6. グラボ縦置き編
  7. ケース内モニター設置編(この記事)
  8. ベンチマークと総括

<AIDA64関連>

  1. センサーモニターの設置方法(この記事)
  2. AIDA64を安く買う方法と代用ソフト
  3. AIDA64の使い方を徹底解説

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